テーマは「ナイフやフォークでも食べやすく」
~上手に食べるワザ~
フードコンサルタント 小倉朋子さん
食事のマナーに関する教室も開催し
箸の上手な使い方についても幅広い世代に伝えている
【硬めの肉をスムーズに切る方法】
最初からナイフを水平にして切ると滑りやすい

そのためまず刃先を斜めして肉に切れ込みを入れてから
水平にしてゆっくりと切っていくとよい

【パスタを上手に食べる方法】

皿の縁に近い部分にあるパスタ数本にフォークを刺し
そのまま皿のあいている所に移動させる

そこからフォークを垂直に立ててパスタを巻くとひと口分をしっかりと巻くことができる
そのためパスタをすする必要もなくソースが飛び散ることもなくなる

【目玉焼きをきれいに食べる方法】
まず黄身の上にナイフで小さく切れ込みを入れ

次に白身を切り分ける
そのあとナイフに黄身をつけて
その黄身を白身につけながら食べていくとよい

【ミニトマトやレタスを上手に食べる方法】
ミニトマトは、片側をナイフの側面でおさえながらフォークを斜めからゆっくり刺すとよい
フォークに触れても転がらず中身も飛び出しにくくなる

レタスはフォークでおさえながら
ナイフでひと口サイズに折っていくと食べやすくなる。

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小倉朋子
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