テーマは「箸 上手に使って食べやすく」
~食べ物を箸できれいに食べるワザ~
フードコンサルタント 小倉朋子さん
食事のマナーに関する教室も開催し
箸の上手な使い方についても幅広い世代に伝えている
『自分の手に適した長さの箸を正しく持つことが大切』

お箸はすごく万能な道具
食べにくいなぁと思うものも工夫するだけでグンと食べやすくなる
長すぎてしまうと持ちにくいですし短すぎると箸先にいい力が入らないぴったりな長さだと
手に負担がなくうまく持てると思います

人差し指と親指を直角にしてその長さをはかり
その1.5倍の長さ例えば14cmなら21cmがベストな長さです
持つ場所は三分の二にあたる場所で上の端をきちんと親指と人差し指と中指の3つの指で支える事で
バランスがよくなりますしグラグラしない特にうどんは弾力があり
『つゆがはねないように麺類を食べる方法』
末尾がブルンブルンって揺れてしまうのでツユが跳ねやすい
【麺の先を箸で固定】

そのあと麺を箸で3回ぐらいをめどに送るようにして
ゆっくりと最後まで食べきる
そうすると麺の先が揺れないでツユが跳ねない
【豆腐は一口サイズの立方体を作る】

『崩れやすい豆腐を上手につかむ方法』
豆腐は上の面が正方形になるように切り分けて
上下を半分に切ってから食する
ちょっと工夫した食べ方ですごくキレイに食べれるので
皆さんもどうやったら食べやすくなるか皆さんなりにちょっと工夫していただければと思います
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小倉朋子
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